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筋肉も遺伝する!?驚きの遺伝子パワー!

同じ筋トレをしていても、筋肉がつきやすい人と、つきにくい人がいるのはどうしてなんでしょうか。

 

それは、ズバリ!
筋肉は遺伝子レベルで生まれた時から決まっているからです。

 

遺伝子にはパワー型(速筋)と、スタミナ型(遅筋)とに分けられています。

 

パワー型(速筋)は、瞬間的に大きな力やスピードが出せるのだけれども、すぐに疲れてしまいます。
この筋肉の割合が遺伝した方は、瞬発力がありますが、持久力の運動は苦手です。

 

筋トレによっては、筋肉は太くなりやすく、例を挙げればボディビルダーのような方を指します。

 

スタミナ型(遅筋)は、あまり大きな瞬発力は持っていないけれど、疲れにくく、長い間の運動にも耐えられます。
この遺伝子は、長い間続けて行う持久力運動が得意です。
例を挙げれば、マラソン選手のような方を指します。

 

このように、速筋と遅筋は生まれつきの遺伝子なので、どんなに努力しても、この比率は変えられません。

 

ですが、1本1本の太さや強さを鍛えることで、生まれつき速筋が少ない人でも、ある程度のパワーを身につけたり、遅筋が少ない人でも、
スタミナを強化することは、十分可能なことです。

 

努力によって弱点を克服したり、更に強みを伸ばしたりするこも可能なんです。
これは、「改造」のようなものですので、もともとの遺伝子が変えられるわけではないことは、承知しておいて下さい。

 

遺伝子の世界では、このような性質を「遺伝子形質」と呼んでいて、親から子へ受け継がれています。

 

  • 生まれつき力が強い人
  • 生まれつき足が速い人

親がそうであれば、ほぼほぼその能力を受け継いだ子供が生まれてくる確率は高いです。

 

よく考えてみて下さい。
あの人より自分は努力してきている。
あの人より自分は練習してきている。
なのに、どうしてもあの人に勝てない。

 

こんな思いをしたことはありませんか?

 

それは、自分の体質に合っていない筋トレをしているからかもしれません。

 

今は、スポーツ遺伝子に合った筋トレが出来るように、スポーツの遺伝子検査を受けられるようになりました。
それについては、ここでは触れませんが、自分が何のスポーツに向いているのか。

 

知っていれば、限界以上の力でその道のスペシャリストになることも可能かもしれません。

 

実際問題、普段何もしていない人が、ある日、筋トレに励みだしたとしても、筋力が上がるのは10%止まりです。
ですが、成長遺伝子が優位な人は、何もしなくても筋力は30%も上がることが分かっています。

 

効果的に筋トレするためには、先ほども申しましたように、自分がどの部分に優位な成長遺伝子を持っているのか知ることが大事です。
自分に合った筋トレに出会えれば、より効果的に筋肉のつき方が変わってくると思います。

 

 

筋力を決める3つの要因とは?

スポーツ遺伝子の中でも、筋力のつきやすさを決めるのは3つの要因があります。

 

筋繊維の数

筋繊維の数が多いほど筋肉は太くなります。

 

筋肉の種類

先ほどお話ししました速筋と遅筋のことです。

 

ミオスタチン分泌量

筋繊維から分泌されているタンパク質のことです。
このミオスタチンは筋肉の成長を妨げるものなんです。
そんなの何故必要なの?

 

ミオスタチンが分泌されないと、筋肉はどこまでも発達していき、異常に増えると細胞は癌の原因になってしまうんです。

 

ミオスタチンの分泌量が少ない人は、筋肉がつきやすく、ミオスタチンの分泌量が多い人は、筋肉がつきにくくなります。